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09 December 2008

『みんなでつくろう ひまわり畑』 企 画 意 図

神戸の空の玄関口・空港島から、元気を発信!

ひまわり

 「環境」をキーワードに、広い意味で地域づくりにつながる取り組みを実践することが、私たちの40 周年記念事業の骨子でした。
“エネルギーを消費し、環境に負荷をかけるものではなく、市民の皆さんや子供たちと遊び心のある発想”“いま、私たちができること”をテーマに生まれたのが、「みんなでつくろう ひまわり畑」プロジェクトです。


情熱の花・ひまわり畑がもたらす圧倒的な視覚効果

ひまわり

 太陽の恵みを受けて一直線にのびる鮮やかな黄色の花ひまわり。まさに元気の象徴ですが、とりわけ神戸では、阪神・淡路大震災以降、復興感謝のシンボルフラワーとして大きな意味を持つものになっています。
この花を、空と海を見渡す神戸の玄関口に、圧倒的な視覚効果を持つ一面の花畑として出現させることで、私たちの地域づくりへの情熱を表現するとともに、神戸の元気なイメージを発信します。

出会いや発見を通じ、子供たちとともに環境を考える

期待される効果
[効果1]
空き地を一面のひまわり畑にすることで、植物の持つ光合成の力によりCO2 を削減。さ
さやかな削減量の、ほんの小さな一歩ですが、環境に関する視点を常に持ちながら、考え、行動することの意味を問いかけます。

[効果2]
ボランティアの皆さんや子供たちと一緒にひまわりの種まきをし、見守り育てていく時間を通して、その楽しさや難しさ、自然の営みを、ともに体験する機会を提供します。

[効果3]
開花時には多くの見学者に楽しんでもらえるように、さまざまな角度の人的交流に力を入れ、発見や出会いの場づくりを行います。


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