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December 2008

進捗状況・計画

2008年
・ 多くの種類の中から、ゴッホが描いたあの名作のひまわりを選びました。アルルから取り寄せたソレイユ・サンプル・ゲランという種類の種を譲り受け、広大なゴッホのひまわり畑をつくることに決定しました。

・ テスト的に、空港ターミナル東の空き地約50坪に、ボランティアの皆さんのご指導を受けながら、6月に種まきをし、メンバーが交替で世話をして、7月末から8月に少し早めの開花を迎えました。

ひまわり

2009年
・本番となる2009 年は、前年収穫した種を使って神戸空港ターミナル駐車場西側の約2000坪の敷地を約3万本のひまわりで埋めつくします。

『みんなでつくろう ひまわり畑』 概要

【主 催】
不動産近代化グループ
事務局/〒650-0046 神戸市中央区港島中町1丁目4-10
TEL:078-647-3074 FAX:078-647-3102
E-mail:himawari@fkg.ne.jp HP:http://www.fkg.ne.jp/

【後 援】

【協 力】
辻 信一 氏
株式会社環境緑地設計研究所 ひまわりプロジェクトのアドバイザー。

荒井 勣 氏
NPO 法人ひまわり夢企画を運営
“ひまわりおじさん”と呼ばれ、2001年ポートアイランドの「花みなとKOBE」会場で30万本のひまわりを咲かせる。
現在も他府県からも依頼を受けて活躍中。

ひまわり

『みんなでつくろう ひまわり畑』 企 画 意 図

神戸の空の玄関口・空港島から、元気を発信!

ひまわり

 「環境」をキーワードに、広い意味で地域づくりにつながる取り組みを実践することが、私たちの40 周年記念事業の骨子でした。
“エネルギーを消費し、環境に負荷をかけるものではなく、市民の皆さんや子供たちと遊び心のある発想”“いま、私たちができること”をテーマに生まれたのが、「みんなでつくろう ひまわり畑」プロジェクトです。


情熱の花・ひまわり畑がもたらす圧倒的な視覚効果

ひまわり

 太陽の恵みを受けて一直線にのびる鮮やかな黄色の花ひまわり。まさに元気の象徴ですが、とりわけ神戸では、阪神・淡路大震災以降、復興感謝のシンボルフラワーとして大きな意味を持つものになっています。
この花を、空と海を見渡す神戸の玄関口に、圧倒的な視覚効果を持つ一面の花畑として出現させることで、私たちの地域づくりへの情熱を表現するとともに、神戸の元気なイメージを発信します。

出会いや発見を通じ、子供たちとともに環境を考える

期待される効果
[効果1]
空き地を一面のひまわり畑にすることで、植物の持つ光合成の力によりCO2 を削減。さ
さやかな削減量の、ほんの小さな一歩ですが、環境に関する視点を常に持ちながら、考え、行動することの意味を問いかけます。

[効果2]
ボランティアの皆さんや子供たちと一緒にひまわりの種まきをし、見守り育てていく時間を通して、その楽しさや難しさ、自然の営みを、ともに体験する機会を提供します。

[効果3]
開花時には多くの見学者に楽しんでもらえるように、さまざまな角度の人的交流に力を入れ、発見や出会いの場づくりを行います。


FKGご案内

私たち不動産近代化グループは、創立55周年を迎える、神戸を中心に不動産業を営む有志の集まりです。

1969年の結成以来、現代社会の要請に応える不動産のプロでありたいと、日々研究努力を続けています。

不動産近代化グループのご案内は、下記からダウンロード可能です。

→ダウンロードはこちら

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